前回投稿から大分たちました・・・
その間に、双望会に参加するために、機材の点検、部品製作をしていました。
真空チャンバーの方は、リーク探し(その3)でご報告している補修方法で作業していました。
その間に、双望会に参加するために、機材の点検、部品製作をしていました。
真空チャンバーの方は、リーク探し(その3)でご報告している補修方法で作業していました。
溶接パワーアップのため300AのTIGの中古機をGET、ガスは7m3ボンベレンタルができ、溶接環境はバッチリ整った状況です。
楽々溶接ができるようになりました(^-^)V・・・溶接パワー不足のイライラは解消です。
楽々溶接ができるようになりました(^-^)V・・・溶接パワー不足のイライラは解消です。
ですが・・・全く状況は改善しません。
底のポート周囲を全周溶接して・・・結果だめ・・・溶接部分を削り落とし
これを3回繰り返しましたが、状況が悪化することはあっても改善が見えません。
相変わらず、リーク箇所がつかめない状況です。
底のポート周囲を全周溶接して・・・結果だめ・・・溶接部分を削り落とし
これを3回繰り返しましたが、状況が悪化することはあっても改善が見えません。
相変わらず、リーク箇所がつかめない状況です。
そこで、底ポートの溶接個所を変更することにしました。
内側をざぐって汚染されている箇所をすべて削り落として、開先形状も変更します。
削る量が多いので、リュータを円周に沿って動かせるように治具も作成しました。
内側をざぐって汚染されている箇所をすべて削り落として、開先形状も変更します。
削る量が多いので、リュータを円周に沿って動かせるように治具も作成しました。
このようにセットします。
この土日で延べ5時間くらいひたすらリュータ掛けです
何とか、新しい開先形状ができました。
何とか、新しい開先形状ができました。
これで、上手くいけば良いのですが・・・
まあ、今度はリーク発生しても発生箇所が判るはずです。
まあ、今度はリーク発生しても発生箇所が判るはずです。