ピッチ盤の製作で、ピッチの2回流しの状況を写真で紹介します。
1回目のピッチの量は下の写真の様な状況でやってみました。
ブロック個別に流し込んだ方がより良いのかもしれませんが面倒なので・・・
この状態で、爪痕がつく程度まで冷やして2回目を流し込みます、2回目に流し込んだピッチの熱で1回目のピッチの上面が柔らかくなるので盤ガラスを押し付けます。
(体重かけて・・・しかし、程々に)
(セリウムの乾きムラや、研磨中のダメージ痕がありますが、全面当たってます)
あたり具合は、このような感じです。
溝をナイフで切った時と同等の当たりを得ることができました。