少し前のネタですが、研磨機で副鏡の凸作を行っているときの動画を紹介します。
このときは#120の砂で凸作中盤の状況です。
10分~20分間隔で曲率の進捗を確認します。
このときは#120の砂で凸作中盤の状況です。
10分~20分間隔で曲率の進捗を確認します。
あと、凹面は中央、凸面は周囲が先に削れていくので、この研磨機では前後のずらし量を徐々に少なくして中央と周囲で曲率に差ができないように作業を進めます。
砂の番手が細かくなってくると、ずらし量が少なく砂の補給は上側の鏡を外して補給する必要があるため、機械研磨では作業効率が悪るくなるため、手作業で研磨しています。
現在は、#500の砂で2セット目の作業中です・・・・・えっ!!、あまり進んでないねって