前回の治具を使用して断熱レンガを切断して台形状に加工します。
切断は木工用の鋸を使用するのですが、6個くらい加工すると切りにくくなってしまいます。 セラミックを切断しているので刃の摩耗が激しいのは仕方ありません。
鋸は刃が交換できるタイプで交換刃が安価なものを選んで使用します。
切断面が平らになるよう「のこやすり」で整えて、レンガ同士で摺り合わせて整えます。 32個+2個(予備)の切断は3時間くらいで完了しました。
加工が終わると、工作室内はかなり上の方まで薄っすらとレンガの粉で白くなっていました、外で作業した方が良いですね・・・
並べると、こんな感じです。
次は、電熱線の溝を加工する予定です。
トリマーを使用して加工する予定なので、これは外で作業します。