早速、治具を使用して鏡筒を赤道儀より降ろしてみます。
結構、治具が鏡筒の重さでしなります。 ・・・・大丈夫かなぁ・・・だ、大丈夫 そう。
赤道儀から切り離しは、楽になりました。
垂直状態から水平にするときには結構重いです。
まあ、治具が無かったときには鏡筒を持ち上げていたので、それに比べれば安全です。
結構、治具が鏡筒の重さでしなります。 ・・・・大丈夫かなぁ・・・だ、大丈夫 そう。
赤道儀から切り離しは、楽になりました。
垂直状態から水平にするときには結構重いです。
まあ、治具が無かったときには鏡筒を持ち上げていたので、それに比べれば安全です。
降ろしたついでに、主鏡を取り付けます。
無事に、主鏡が取り付けられました。
この後、光軸調整(粗調整)をレーザを使用して行いました。
①接眼部にレーザをセットして、副鏡中心にスポットが来るように、トラスを調整する。
②バッフルの先の中心にスポットが来るように、主鏡を調整する。
(主鏡と、バッフルは一体型になっているので、バッフル中心≒主鏡光軸中心とみなし)
③副鏡の戻りが、バッフルの先の中心に戻るように、副鏡を調整する。
調整は、ターゲット(中心穴あり、なし等等)をプリントして、使用します。
これで、だいたい接眼部からのぞいて、同心円になります。
あとは、星像で確認します。
①接眼部にレーザをセットして、副鏡中心にスポットが来るように、トラスを調整する。
②バッフルの先の中心にスポットが来るように、主鏡を調整する。
(主鏡と、バッフルは一体型になっているので、バッフル中心≒主鏡光軸中心とみなし)
③副鏡の戻りが、バッフルの先の中心に戻るように、副鏡を調整する。
調整は、ターゲット(中心穴あり、なし等等)をプリントして、使用します。
これで、だいたい接眼部からのぞいて、同心円になります。
あとは、星像で確認します。