本日は、加圧法で、怪しき場所をシャボン液で調査を実施しました。
チャンバー本体では、底のフランジ付け根で蟹泡が発生し漏れを確認できました。
昨日のガイスラー管+洗浄スプレーでも反応があった付近です。
チャンバー本体では、底のフランジ付け根で蟹泡が発生し漏れを確認できました。
昨日のガイスラー管+洗浄スプレーでも反応があった付近です。
この写真の中央のフランジの時計でいうと11時方向の小さな赤矢印部分です。
クローズアップで、蟹泡が発生している状態の写真です。
これで、漏れ箇所は4箇所目が見つかりました。
この部分の修理はチャンバー内側から再溶接で補修することになりますが、チャンバー内に頭を突っ込んでの作業なので、溶接時の紫外線でこんがり日焼けしないように保護具を新調してから取り掛かることにします。
これで、漏れ箇所は4箇所目が見つかりました。
この部分の修理はチャンバー内側から再溶接で補修することになりますが、チャンバー内に頭を突っ込んでの作業なので、溶接時の紫外線でこんがり日焼けしないように保護具を新調してから取り掛かることにします。
一方、TMPの取り付けエルボのフランジ付け根は、加圧法でも漏れは確認できませんでした。洗浄液のガスがチャンバー裏に回って反応したのでしょうか?
今日は、無反応でした・・・
今日は、無反応でした・・・