夏季連休も残りわずかとなりました。
本日より、コントローラのケース加工に着手しました。
材料はPOM(デルリン)の25mm厚材から削り出します。
コントローラ基板を境に前カバー、後カバーに2分割します。
本日より、コントローラのケース加工に着手しました。
材料はPOM(デルリン)の25mm厚材から削り出します。
コントローラ基板を境に前カバー、後カバーに2分割します。
アルミに比べ、POMは加工が楽なので、私のフライスでもサクサク削れます。
感覚では10倍くらい加工時間をUPできます。(刃深さ5倍、送り2倍)
思いのほか、早く完成しそうです。
感覚では10倍くらい加工時間をUPできます。(刃深さ5倍、送り2倍)
思いのほか、早く完成しそうです。
↓加工途中です
↓ケースの内側加工が完了しました
ケースの外側加工時は、クランプが使用できない(できるが非効率的)ので
ケースのねじ穴(写真 黒丸)を使って、アルミのベースにねじ止めして、アルミのベースを
クランプで固定します。 いわゆる、加工治具を作るわけです。
ケースのねじ穴(写真 黒丸)を使って、アルミのベースにねじ止めして、アルミのベースを
クランプで固定します。 いわゆる、加工治具を作るわけです。
加工の際に、加工原点をしっかり確保しておかないと、ズレたら悲惨な状況
(材料と内側加工時間のロス)となりますので、要注意です。
(材料と内側加工時間のロス)となりますので、要注意です。
明日、外側加工を行う予定です。