赤道儀のデバックで、GOTOを繰り返しテストしてます。
前に、ウォームギアまでの減速比を高くしたので、モータが過負荷で
停止することは無くなったのですが、ウォームが鳴きます。
キーキーキューキューと共振してかなりの音がでます。(ホイルも大きいので・・・)
追尾中に鳴くことはありませんが、赤径軸逆転で鳴いてしまいます。
バーベル(鋳鉄)製のウォームホイルの歯面を触れるとザラザラ感が消えません
ウォームギア側の磨耗も早いので、鋳鉄の質の問題かもしれません。
前に、ウォームギアまでの減速比を高くしたので、モータが過負荷で
停止することは無くなったのですが、ウォームが鳴きます。
キーキーキューキューと共振してかなりの音がでます。(ホイルも大きいので・・・)
追尾中に鳴くことはありませんが、赤径軸逆転で鳴いてしまいます。
バーベル(鋳鉄)製のウォームホイルの歯面を触れるとザラザラ感が消えません
ウォームギア側の磨耗も早いので、鋳鉄の質の問題かもしれません。
ということで、ウォームホイルを再作することにしました。
今回は、ホイルをA2017(アルミ)で製作します。
↓の写真は、t10の板からホイルを切り出しているところです。
今回は、ホイルをA2017(アルミ)で製作します。
↓の写真は、t10の板からホイルを切り出しているところです。
↓は、別に作ったボスと組み合わせて旋盤で加工の途中のものです。
あと少し旋盤でボス部分の加工が残っています。
旋盤作業が終わると、いよいよ歯切りです。
サーキュラを使って一枚一枚フライスカッターで切っていきます。
歯数は360枚なので、かなり時間がかかります。
旋盤作業が終わると、いよいよ歯切りです。
サーキュラを使って一枚一枚フライスカッターで切っていきます。
歯数は360枚なので、かなり時間がかかります。
今度は均質な材料同士なので、鳴きは解消するのではと期待しています。