副鏡フォーカサー部分が概ね完成したので、鏡筒に仮組み込みすることにしました。
まずは、既存の副鏡を取り外します。
光軸を再現できるように、レーザで副鏡の光軸を確認しておきます。(レーザは取り付けたままです)
まずは、既存の副鏡を取り外します。
光軸を再現できるように、レーザで副鏡の光軸を確認しておきます。(レーザは取り付けたままです)
副鏡のセルも追加加工を行うので、鏡を外して一時保管します。
スパーダー部分は流用する予定でしたが、組み付けた状態で塗装しているので簡単に分解できなかったため、急遽スパイダー部分も新規に制作しました。
今回はスパイダーもA2017を使用しました。(既存は真鍮製でした)
今回はスパイダーもA2017を使用しました。(既存は真鍮製でした)
副鏡の光軸調整はXY直交になっているので、4本ネジでは1本遊んでしまいます。
よって、直交でも3本ネジの方が都合が良いです。
引きネジは異形線の強力なスプリングで引っ張っているので、引きネジを緩めて押しねじを調整するなどの手順は不要になりました。
よって、直交でも3本ネジの方が都合が良いです。
引きネジは異形線の強力なスプリングで引っ張っているので、引きネジを緩めて押しねじを調整するなどの手順は不要になりました。