3Dプリンタでレンズマウント部分を製作して、Cマウントレンズを付けてみました。
画像の評価もできるよう、テストSWにlibtiffを組み込んでTIFFフォーマットでファイルを作るようにしました。現在8BitモードでA/Dを動作させているのでTIFFも8Bitモノクロです。 シャッターは相変わらずレンズの前を覆って操作します。
天井を撮影して出力したTIFF画像をSI7でjpgに変換したものです。 Cマウントなので中央部しか映りません、次回は大判のレンズを付けてみます。
まだ、ノイズ対策は行っていませんがストレッチ無しの8ビットであればまあまあです。 暗い画像をストレッチした場合のノイズは16ビットで確認します。
大判のレンズではなく口径を絞った単レンズに交換してみました、収差があるのでピント甘いですがCCD全体の評価ができそうです。 SI7でカラー化しました。(カラーバランスも少し調整しました)